\開催決定/
東京早稲田つぶつぶ料理教室本校
10月3日(木)、11月3日(日)
目覚ましい勢いで発展している人工的な暮らしの中で私たちの「いのち」を支えるもの
それは「食べ物の生命力」です。
私たちが都会のコンクリートジャングルで生きていられるのは食べ物をとおして大地の生命力を補給しているからです。
生活が人工的になればなるほど、体はより生命力のある食べ物を必要とします。
人間が文明を生かし、活用して生きていくためには、生命力を高める食べ物についての知識を学び、調理と食べ方のルールを身につけて人工的な環境に負けない生命力をいつも体の中にみなぎらせておくことが大切なのです。
私たちの「いのち」を取り巻く環境は加速度的に汚染され続け、食べ物までが人工化して生命力を失いつつあります。
このまま自然のルールに反した食生活を続ければ、文明を活用して快適に生きる前に体の方が文明に負けてしまいます。
いま、一番に力を注がなければならないことは生命力活用術をあらゆる分野で育て、人工の生活術の中から、生命力を壊さずに得られる快適さだけを選ぶことです。
体の生命力と地球の生命力を同時に取り戻すことが可能な「未来食の知恵と技術」は21世紀に「いのち」をつなぐ地球人みんなの必修科目の一つです。
個人も政府も企業も一致協力して、食べ物の生命力を活用するためのルールを学びあい、その知恵に基づいた技術を工夫して、生命力みなぎる食べ物の生産と食習慣を創造していきましょう。
暮らしの探険家
未来食/天女の学び/小袖ドレス創始者
和語レッスン講師
つぶつぶ料理教室ネットワーク運営
株式会社フウ未来生活研究所CEO
一般社団法人 ジャパンズビーガンつぶつぶ(JVATT)創立者
私の肩書きは「暮らしの探検家」、そして「未来食ヤマトナデシコCooking」の創始者 です。
「口から入れる食べ物と口から出す言葉の質があなたの質になる」と提唱して食のセミナーと日本語の物理を学ぶセミナーを運営しています。
日本女性の目覚めを促す天女セミナーも運営しています。
食を転換して言葉を変えて輝く健康と生きる自信を取り戻した女性たちに新しい自立した生き方として自宅で料理教室を開くことを提案しています。
現在全国130ヵ所に料理教室が運営されています。
未来食は100%植物性、砂糖ゼロ、日本生まれの革新食システムです。
おいしく食べているだけで心身の不調が消えていくだけでなく、日本人としての本来の心が目覚めていきます。
ヤマトナデシコは奈良時代から使われていた清楚で精神的な強さを持つ凛と美しい日本人男女を表す言葉です。日本再生の食にふさわしいと直感して名付けました。
⭐食べものを変えただけでは健康になれない
⭐栄養学や自然食を超えた「健康の指針」
⭐あなたの生命力を養う本当の食べもの
⭐生命の歴史と食べものとの関係
⭐いのちの土台を創る料理術と10の救命食品
⭐健康を守る食の3つのバランス指標
⭐女性が甘いものをやめられない理由と解決法
⭐男性が肉をやめられない理由と解決法
⭐毎日の食卓が楽ちんになるシンプル料理術 etc.
日本では毎年胃癌で約4万人、大腸癌で約5万人の方が命を落としています。
様々な原因が特定される中、食生活における野菜不足、加工肉の過剰な摂取が胃の粘膜を刺激し長期的に見ると胃癌の原因となります。又、大腸癌の原因には、高脂肪、低繊維食の欧米型食生活が影響していることが指摘されています。 特に卵や乳製品や肉などの動物性脂肪の多い食物は腸内で胆汁酸や腸内細菌が作用しあって発癌物質ができ、それが大腸の粘膜と長期にわたって接触するうちに癌が発生します。 また緑黄色野菜の不足、飲酒、運動不足、ストレスも関係があると考えられています。「未来食」は胃癌や大腸癌になりにくくする理想的な食事と言えます。23年間消化器内科として日々診療を行っていますが、医療の傾向は「治す医療」から病気になりにくくする「予防医療」に重点が置かれるようになりました。その中で最重要項目の一つが日々の食事です。雑穀を使用した料理である「未来食」は癌予防に役立つ食事法と言えます。雑穀は栄養価が高く、食物繊維や抗酸化物質を豊富に含んでいます。又、野菜も抗酸化物質やビタミン、ミネラルを提供し、癌予防に役立ちます。「未来食セミナー」ではこの雑穀と野菜の多様な組み合わせを学ぶことができます。是非、「未来食セミナー」を受講してみてください。まさに「百聞は一食に如かず」です。